あす、キュアコロナです。
今回は、映画のコーナー。
今、日本国内で社会現象にもなっているアニメ、『鬼滅の刃』。元々は漫画が原作であり、2016年から週刊少年ジャンプで連載され、2020年5月に205話にて完結となっている。
アニメ版については2019年4月から放送開始され、9月に全26話にて放送終了となっている(筆者は漫画は未読ですが内容的には漫画本の7巻の途中までらしいです)。
元々漫画自体も人気であったようだが、アニメ放送の反響がすさまじく、幼児等にも人気が出た様で、反響が物凄い事となり、一大ブームを巻き起こしている。うちの子供の幼稚園でも大人気である。
アニメ終了後からもその人気は継続しており、アニメ終了後の鬼滅ロスなる言葉もあったようですが、その中で2020年10月16日より、『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が公開となったことでさらに【きめつ】人気は高まっている。
実際に今回『鬼滅の刃 無限列車編』を観に行った事で、その過熱人気の程を筆者も肌で体感している所です。
私も子供が『鬼滅の刃』のアニメにハマりだし、映画を観に行きたい!!とのリクエスト(というか半ば命令…のような感じ)があり、どうせならと思いアニメを全話観てから行こうと思ったのです。
今回の劇場版はアニメ版の続きが描かれる、というのもなおさらアニメ版を観てみようという気持ちになりました。
そして全話観終わってから、公開2日目である2020年10月17日、劇場に足を運んできました。
まだアニメを観ていない方はこちらから無料で観られます!!!
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むーびー・あわーど
自称デパルマニア(ブライアン・デ・パルマ監督愛好家)を名乗っています。ブライアン・デ・パルマ監督作品で市販化されているものは日本未発売等含め全て持っています。学生時代から映画にハマり、余りにも好きすぎて映画館でアルバイトをしていました。
バイトの特権で映画観放題の毎日プラス、レンタルビデオ屋通いで年間300本以上鑑賞。映画三昧でした。ほとんど観るのは洋画。会社員にも関わらず2019年は久々に観まくって年間423本という記録。
好きなジャンルはサスペンス、ホラー、アクション系。アニメ系はジブリ系やガンダムシリーズ等まあまあ観ていたりします。「スーパーロボット大戦」なんかは昔遊んだクチ。
目次
『鬼滅の刃 無限列車編』を鑑賞。
『鬼滅の刃』アニメ版第26話からの続き。
劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』は、一言で言うとアニメ版の最終話である第26話のラスト、炭治郎たちが無限列車に乗り込もうとするシーンから始まる。
なのでアニメ版を観ているのがまあ前提になるわけです。むしろ漫画もアニメ版も知らなくていきなり劇場に来る人はなかなかいないかと思いますが。。。
アニメ版26話では、炭治郎が倒そうとしている最大の敵である親玉、鬼舞辻無惨に集められて半ば粛清のような形で鬼舞辻無惨直轄の部隊、十二鬼月:下弦の鬼たちが始末されてしまいます。
その中で唯一鬼舞辻無惨に気に入られた下弦の鬼、魘夢(えんむ)が鬼舞辻無惨の血によってパワーアップ。劇場版のメインの敵キャラ【下弦の壱:魘夢(えんむ)】として登場します。
『鬼滅の刃 無限列車編』で輝く柱・煉獄杏寿郎
さて、私も原作の漫画は読んだことがなく、アニメ版のみの視聴で今回劇場版を観ることとなったわけですが、この劇場版でのメインキャラというか一番いいとこどりなキャラクターとして出演しているのが、
全集中の呼吸、炎の呼吸を極めた【炎柱・煉獄杏寿郎】です。
アニメ版ではほとんど出番なく終わってしまっていた感がある(というより柱のメンバーのほとんどがさほど出番がなかったので話的にまだこれからという感じ)が、劇場版は主役と言ってもいい扱いっぷりな感じで、彼のエピソードなどが語られます。
その性格は正義感に溢れ、まっすぐそのもの。一点の曇りもない。この辺りは炭治郎にも似ているのかな、とも思います。
剣士としての力量も半端ではありません。上弦の鬼とのバトルの際はその動きがあまりにも速く、炭治郎や伊之助にも追う事ができないようでした。なんかドラゴンボールで言うと、ラディッツ戦の後にフリーザ最終形態と戦ってる感じ。。。柱ってすげぇ。。。
今回の『鬼滅の刃 無限列車編』は原作の7、8巻の内容が映画化されたようなのですが、今回のエピソードはもしや最初から映画用として作られていたのではないか!?とツッコミを入れたいくらいに劇場版としてふさわしく、とても素晴らしい内容でした。
夢を使って鬼殺隊はおろか一般人も巻き込みながら【下弦の壱:魘夢(えんむ)】の攻撃により絶体絶命のピンチとなる炭治郎たち。しかし、炎柱・煉獄杏寿郎の力は下弦の鬼ごときには押さえられないのです。
月並みですが、今回の劇場版で私は煉獄杏寿郎のファンになりました。
『鬼滅の刃 無限列車編』続きは漫画で見られる!
上弦の鬼の登場と、涙のラスト。
さて、映画本編も終わりに近づいたと思った頃、まさかの上弦の鬼の登場で、私はえ?となりました。もう終わりかと思ったのにまだ続くの?そして上弦の鬼と柱のとてつもない戦いが繰り広げられるわけですが。。。
登場した上弦の鬼は、【十二鬼月:上弦の参・あかざ(猗窩座)】。めちゃめちゃ強いです。
今までに鬼殺隊最高位である柱を何人も葬ってきたという。もちろん現時点の炭治郎たちがかなう筈もなく、、、そこにいたただ一人を除いて、、、
このあと本編ではとんでもない展開になります。ここでは言及しませんが、そんなこんなでラストは涙なしには観られなくなっています。私も子どもと来ていた手前、泣く事はありませんでしたが。。。
なんとも言えない気持ちになりつつ内容的にはとても満足した劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』なのですが、私は続きが気になってしまいました。
『鬼滅の刃 無限列車編』の続きはU-NEXTで!!
さて、映画にも満足した私ですが、TVアニメはすでに終了しています。この人気ならばシーズン2の放映も間違いないのではと思われます。
が、でもそこまで待てないよ!て方も多いのでは。
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いつでも見放題なので、自分のペースで観る事が可能なので大助かりです。私は劇場公開日の週に第1話から観始めて、公開日の夜にアニメ版を全話観終わりました。。。我ながらがんばりました。
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人生は映画です。
キュアコロナ