家でもおいしいラーメン！宅麺札幌で大人気『麺屋高橋』実食編。

あす、キュアコロナです。

今回はときめきメモリアルラーメンのコーナー。

 

 

 

 

 

 

 

宅麺。自宅が飲食店になる。

コロナ禍でオススメの食生活。

 

 

 

宅麺のシステム。

さて、今の状況でも今までどおり“食”を楽しみたい！と思うのは至極当然のことだろう。

なかなか外食がしづらい世の中において、わざわざ外で食さなくても内（家）で“食”を楽しめる仕組み、全国の人気ラーメン店の味を自宅で味わうことができるという夢のようなラーメンシステムを使って楽しむのだ・・・！

それが【宅麺】である。【宅麺】はお店の麺やスープ、具材などをそのまま冷凍してユーザーの元へ届けてくれる。あとは自宅でお湯を沸かして温めるだけで、お店そのままの味を楽しめる事ができるのだ。不要不急の外出をしなくても、自宅で思う存分おいしいラーメンを味わう事ができるというわけだ。

 

 

宅麺。札幌の行列店『麺屋高橋』を取り寄せ。

札幌のつけ麺と言えばここ！『麺屋高橋』

さあ、では今回私が取り寄せたのは【宅麺】は、2008年の開店以来札幌で不動の人気を誇るラーメン店、『麺屋高橋』の「みそつけめん」だっ！！

その人気は札幌はおろか、食べログ百名店に3年連続選ばれており、もはや全国区と言って良いだろう。ランチタイムは行列必至のお店である。この『麺屋高橋』はその丁寧な仕事ぶりには定評があり、ラーメン、つけ麺どちらもハイレベルな代物だ。特につけ麺の人気はすさまじく、北海道においてつけ麺文化を定着させた功労者といって間違いない。

この『麺屋高橋』に関しては、別記事で紹介もしているので宜しければこちらも参照されたし。

麺屋高橋。札幌で行列のできるハイクオリティのつけ麺とラーメン。

      あす、キュアコロナです。   今回は、ときめきメモリアルラーメンのコーナー。     たなＶ（たなう゛ぃー）北海道、札幌の行列必 ...

続きを見る

 

宅麺。『麺屋高橋』調理。

開封。

さあ、今回注文したのは札幌の超絶人気店『麺屋高橋』の【みそつけめん】！！

『麺屋高橋』のラインナップはつけ麺が【つけめん】、【みそつけめん】、ラーメンが【おさかな正油】この3つのメニューが現在基本メニューとなっているようだ。そして『麺屋高橋』のラーメンは豚骨と煮干をふんだんに使用しており、濃厚魚介豚骨！！

とそしてこの【みそつけめん】でも煮干がなかなかに濃厚であるはず。私もお店で【みそつけめん】は食べた事がないので、期待に胸が高鳴る！！

 

 

 

 

スープ、具材、麺。全てお店そのままの味を冷凍！！！

さあ、届いた中身がこちら。店舗案内、原材料表示やオススメトッピング、裏面には調理方法が記載されている。今回は麺、スープ、チャーシューが入っていた。基本的には麺、スープ、チャーシューやメンマあたりが冷凍されて送られてくる。そしてこの冷凍されているものがお店で使っているものと同じもの！！となっている。このスープが『麺屋高橋』で作られていたんだなぁと思うとなんだか感慨深くなってくる。

ここが他社のラーメン製品との違いの最たる部分だろう。例えば市販の商品で有名ラーメン店の冠がついた商品のスープなどは濃縮タイプのもので、お店のものと同じなわけはないのだ。ある程度似せることはできても、同じにはなることはないだろう。でもこの【宅麺】は正真正銘お店のスープ！！と言えるのだ。

 

“有名店監修”といったって、実際どこまで関与しているのかもわからない。

じゃあ冷凍してしまえばお店の味と全く同じになるのか？というところだが、やはり材料によっては冷凍する事で風味が変わったりしてしまう事もあるのだろう。

なので完全に同じであると断言はできない、が、極限まで似た味であるとは言える。

そして【宅麺】のこだわりは、冷凍する事によって風味が損なわれてしまうであろう物に関しては、最初から具材に入れていないということ。（ネギ、卵とか）なかなかにこだわっていますよね。

ということで実際に調理する際に、ネギとかは自分で用意した方がよりラーメンとしての完成度は高くなるので忘れずに用意しておこう。私も今まで数回【宅麺】を利用しているが、まずネギは必須のトッピングであるので常備している。

ちなみに今回はオススメトッピングにネギ、白ゴマ、もやし、にんじんとあった。ネギと白ゴマは用意したのだが、もやしとにんじんはお店での画像を見ても入ってるようには見えず、口コミとかでも特に言及もされていないので、入っていないのでは？と思われるんですよね。もやしとかだと食感とかにもかなり影響してくるので、今回はもやし、にんじんは外して調理を行った。

まああくまでオススメトッピングであって、お店の具材をそのまま記載しているわけではないんですよね、これ。

 

で、今回開封して気になったのが、メンマが入っていなかった、という事。

まあ普通のラーメン屋のメンマなら別になくても構わないんだけど、『麺屋高橋』のメンマは非常に特徴的なので、あれっ？？と思ってしまった。。。作る気満々だったので買ってくる気にもなれずそのまま調理してしまいましたが。

 

 

 

追加トッピングを準備。

トッピング①白ゴマ

今回用意した追加トッピング①白ゴマ！！たまたま家にあったのでそのまま流用！！香ばしそうだこと。見た目的にも意外に重要ですね、ゴマって。

 

追加トッピング②ネギ

そしてこちらはネギ。【宅麺】でラーメンを食べる時はもう必ず必須アイテムとなりますね。ネギを入れなければ完成しません。ドラゴンボールで言うと、ドラゴンボールが6個揃ってもシェンロンは出ません。ネギが7つ目のドラゴンボールなんです。あ、でも今回メンマ欲しかったからやっぱりまだドラゴンボールは揃っていないかも。。。

 

追加トッピング③自家製味玉

さて、こちらも私が【宅麺】を食するようになってから、割と定番化されてきております。自家製の味玉！！これまた漬けてから２４時間以上が経過している！ジャック・バウアーが叫びだす！『２４ジャパン』も始まりましたね。唐沢寿明も吠える！

今回の味玉もなかなか良さそうです。。。もちろんお酒のつまみにもいいですよー。

 

 

調理法。

店舗案内の紙の裏はこのようになっていました。この手順どおりに調理すれば間違いありません。なんとも親切ですね、【宅麺】さん。今回はつけ麺なので、麺の茹で時間は10分前後となります。もちろんタイマーでしっかり計りながら麺のかたさを確認致しましょう。

麺用とスープ用の鍋を用意。

 

 

スープ(つけダレ)を鍋に投入。

まずは冷凍スープ（つけダレ）を袋のまま沸騰した鍋に投入です！！この手順にも慣れてきました。約15分湯煎。つけダレも熱々がたまりません！私はひやもり派なのでつけダレは熱くないといけません。締まった麺を熱々のつけダレに絡ませて一気に胃袋へ流し込む。なんて贅沢なひと時なのでしょうか。

 

麺を鍋へ投入。

スープを投入してから約5分後に今度は麺を投入します。

 

こんな感じで平行作業です。もうすぐ食べてやるからなー。この間に丼とか器関係を用意したり。でも時間があるようであまりありませんので、オロオロしてたらあっという間に茹で上がってしまいます。

そして麺はなかなかの太麺です！そして平打ち！！

 

茹で上がり。

さあ、茹で上がったところですぐに冷水を浴びせます！麺のヌメリも取ってから、水気を切ります！！おいしそうな麺！！

 

盛り付け。

シンクにこぼさないように！！！ここで有名人のセリフを引用だ！！

「ドントシンク！！フィール！！！」

 

麺をささっと皿に盛り付け！！

 

 

 

つけダレも器に注ぎ込みます！！

 

トッピング盛り付け。

味玉はオン・ザ・麺。

ちょっと作って時間が少し経っているせいか、味玉の中の半熟具合はさほどでもなく、ちょいと固まってしまったかな、という印象。でも合格レベルです！

 

自己主張の強い味玉氏。

 

いやー早くつけダレに絡ませたいです。この麺ならダレにでも絡まれそうですな。。。

 

完成。そして実食へ。

さあ完成です！！！

 

完成です！最後に入れるのをすっかり忘れていた白ゴマを投入し、味玉もつけダレへ大移動。

 

とろみのあるみそつけダレ！濃厚そうだな～煮干の香りもしてきます！一体どんな味がするのだろうか。。。

 

 

食します！！絡む絡む！！赤い香辛料が割と目立ちます！結構辛いのでしょうか？？味はやはり煮干が結構効いている感じなんですが、みそとの相性が抜群です！いや、濃厚だわ、コレ。うまい。んでこれ結構辛味が強いかもしれません。だんだん強さが増してくるというか。スープカレーを1番とかで食べる人は多分辛いと思う。あとバーモントカレー甘口の人もこれは辛いと思う。そしてチキチキボーンもちょっと辛いと思っている人、『麺屋高橋』辛いかもしれません。でもこれ【辛つけめん】じゃなくて普通の【みそつけめん】なんですけどね。

 

 

チャーシューは2枚入っていました！大きくはないですがまあこんなもんかなぁといったところ。

 

宅麺でも人気。『麺屋高橋』

さあ、いかがだったろうか。札幌の行列必至の人気店である『麺屋高橋』。ここのお店は実店舗はもちろんなのだが、宅麺.com上においてもなかなかの評価となっている。口コミを見る限り、【宅麺】に登場したのもなかなか古く、2013年頃にはすでに出品されているようだ。いやはや、私なんて2020年になってから【宅麺】を知ったというのに。。。

 

では『麺屋高橋』実際の口コミはどうなっているのかというと。。。少しだけご紹介しよう。

2014.2.15　ひいらぎさん

「スープ

絶妙な甘みと辛さが上手く共存していて、文句なしの旨さです！
麺ももっちりしていて美味しい」

2013.11.21　JOETEMさん

「札幌つけ麺

北海道在住なので、麺屋高橋さんのハイレベルさは周知の事実です。
おみせは常に混んでいるため、こうやって通販で気軽に食せるのは有り難いことです。
濃厚なつけだれと極太麺のバランスはお見事のひとことです。
しいて欠点をあげるなら、お店と違い具材が少ないことです。
とくにお店で食べるメンマは絶品なので、この通販でも具材を同等にしていただけると、凄く嬉しいです」

2019.12.27　JUVENTINOさん

「麺が特に秀逸

追加トッピングは九条ネギとモヤシ、味玉と白ごま。味変として豆板醬とおろしにんにく。麺は迫力のある極太の平打ち麺、噛み応えや啜り心地、ちょっとビックリするぐらい美味しかった。ただ具材は乏しくチャーシュー1枚のみ、チャーシューは歯触りが良く美味かったがやはり具材が少なく物足りない。つけ汁は煮干しの風味が効いている味噌仕立て、甘く味付けされているがクドくは無い。しかもしょっぱい味付けでは無いが極太麺に負けないコクと旨味がある。ただ、もう少しつけ汁の量があればと思う。」

宅麺.com:宅麺レビューより

なかなかいい感じのレビューですな。

ただやはりお店の特徴でもあるメンマが入っていなかったのがちと残念ではあるが。冷凍したら風味が損なわれてしまうのかもしれませんな。しかしながら今回も自宅にいながらにして、うまいラーメンを味わう事ができて非常に満足している。それを実現してくれたこの宅麺.comは全国の有名店のラーメンを、ユーザーのご自宅にお届けする本当に活気的なシステムだと思う。

 

送料が高いのでは？という声も少なからずあるようだが、お店への移動費だったりを考えると、そこまで高いわけではないのかな、とも思った。それに冷凍ものなので、１ヶ月以上の長期保存が可能となっている。複数口を頼めば送料負担も減らす事もできる。私は毎回２つずつくらいで頼んでいますよ。

おまけに宅麺.comでは初回利用できる１００円オフクーポンを発行しているのでこの辺も是非活用して頂ければと思う。それ以外にもキャンペーンを行っており、お得に利用するなら今がチャンスである。

 

 

宅麺.comより

 

↓のボタンから簡単手続きが可能です！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

皆さんも是非利用してみて欲しい。今回の『麺屋高橋』に限らず気になるお店がきっと出てくること間違いなしだ。もし在庫がなしになっていたら、入荷待ちで登録しておけば入荷され次第注文が可能となっている。日々在庫状況は変わってくるが、毎回チェックする必要もなく大変楽なので、利用してみて欲しい。

 

私は北海道の魅力を広くお伝えする為に、できるだけ北海道にこだわってこれからも紹介していくつもりだ。
ざっと見た限りでは北海道のお店がまだそこまで多くなさそうな印象なので、今後もっと増えてくれればよいと願ってやまない。
宅麺.comさん、是非とも北海道のラーメン屋さんとの提携を増やして欲しい。

私の夢は丼よりも深いのだ。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 麺屋高橋でつけめんを注文する！！

 

 

お店紹介記事はこちら↓

麺屋高橋。札幌で行列のできるハイクオリティのつけ麺とラーメン。

      あす、キュアコロナです。   今回は、ときめきメモリアルラーメンのコーナー。     たなＶ（たなう゛ぃー）北海道、札幌の行列必 ...

続きを見る