今回は、資格について。行政書士である。ぎょうせいしょし。
行政書士試験は独学で合格できるのか?
行政書士試験の合格率は低い。国家資格というステータスゆえの難関資格。
さあ、突然の宣言ですが、行政書士の試験を私は受ける事としました。その決意をしたのが2020年に入ってから。
通称、【令和の変】である。行政書士試験は毎年11月の第二週の日曜日に行われる事になっている。今年は新型コロナで危ぶまれておりましたが、今のところ開催する予定となっています。そしてつい最近まで(2020年9月)申込の受付がされていましたが、現在はすでに締め切られております。私は申込済みです。ネット申込をしたのですが、その時の記事は別記事でアップしていますので、よろしければどうぞ。といってももう締め切られているし、あと書いているのは私のくだらないギャグくらいなので、あまり見る価値はないかもですね。。。あふ。
↑情報が古いけどまあやり方は変わりませんて
なぜ行政書士を受けるのかについては、明確な理由は1つ。国家資格をなにかしら取りたい。それも独占的業務ができる士業の。
私はいずれ《先生》と呼ばれたい。。。。
難関国家資格をわざわざ受ける理由にはならない?そんなことはありません、会社をやめて妻の実家のある田舎に都落ちしている今の私にとっては、これも十分なモチベーションとなり得るのです。そしてこのブログをやり始めたのも転んでもただでは起きないぞという気持ちの表れ。
ここから這い上がっていく様を、皆様にご覧頂きたく。アラフォーにしてなにか自分の使命に目覚めてしまったわけです。寝る間も惜しんで。
では話を元に戻します。見出しの質問、行政書士試験は独学で合格可能か?はい、可能です。なぜなら、私が合格するからです。
(と言って2020年の試験には落ちました。)
なんかぶっとばされそうな事言ってますが、そのつもりです。諦めたらそこで試合終了です。(←パクリ)まだ受けたこともなく、合格していないので説得力に欠けるのは理解しています。本当は今年1発合格する!というところまで宣言したいのですが、試験まで残りわずかな状況の中、進捗が思わしくない。。。一応公式的には3年以内に合格を目指す、という事にする。
行政書士は国家資格であり、なかなかの難関資格として知られている。合格率は平均9%(!)であり、直近の令和元年度試験では受験者数39,821名中、合格は4,571名、合格率11.5%だった。こうして見るとやはり難関なイメージがあるわけなのですが、だからと言って受ける前から怖気づいていても仕方ありません。こうした受験者数と合格率のカラクリはある程度見抜くことができます。果たして受験者の内、毎日毎日試験の為に勉強を重ねて必ず合格するんだ、という強い気持ちでその日を迎えた人は一体どれくらいいるのでしょうか。少なからず、もう何年も受けていて、今年も惰性で受けている、という人なんかもいるはずです。
何が言いたいかというと、必ずしもモチベーションが高い人のみが受験をしているわけではない、という事なんです。結局のところは合格率が何%であろうと、自分次第なので。行政書士の合否の判定は一定の点数以上を取ればよい(満点の60%)というシンプルなもので、受験者数との相対的な割合とかで決まる事もありませんので、終始自分との戦いです。キョーカテカテキョーですよ。
ちなみにこんな私が選んだ参考書ですが、おすすめする私はまだ行政書士の資格を持っているわけでもないので、おそらく説得力に欠けるのではと思います。そらそうよ。(2020年落ちていますから)
なので参考までに、
筆者紹介
北海道人。2020年、資格取得のお告げを聞き、資格マニアモード発動。2021年現在は“たなV(たなう゛ぃー)と名乗る。現在までに自動車業界や保険業界、金融業界などを経験。珠算3級。他これまで取得した資格は日商簿記3級、3級知的財産管理技能士、3級ファイナンシャル・プランニング技能士、世界遺産検定2級、日本農業検定2級、危険物取扱者乙種第4類、損害保険募集人、損害保険プランナー、シニア・ライフコンサルタント、クレジット債権管理士、個人情報取扱主任者等。今後狙っている主な資格は一番の目標が司法書士、他は行政書士、宅建士、日商簿記2級、社会保険労務士、FP2級、通関士、世界遺産検定1級、同マイスターなど。
【コロナ禍で資格を取れ!】【Vフォー・勉デッタ。】【理念は死なない。】が合言葉。
以上、大したことない経歴で申し訳ないのですが、金融、法律系は多少かじってきてますので、以後、ごひいきに、、、。
法律系分野は独学に向いている。
行政書士は当然文系分野で、官公庁への許認可申請などの様々な書類の作成、提出が主な業務として挙げられます。業務には日本国の法律が多々関わってくるので、試験に出てくる問題は、憲法、行政法などの法律系の科目となっています。行政書士は法律系の資格なのです。法律系の科目の参考書などは基本的に、とにかく読む!読んで読んで読みまくる!法律の条文が記載されている六法全書なんかも読みまくる!問題集とかはちゃんと書いたりはしますが、、、
トータル的に読んでばかりなので、ザ・文系という感じですねほんと。計算だー数式だーといったようなものは皆無なので、はっきり言ってこれはもう独学タイプには最高なんじゃないですかね?
今時のテキストなんかは非常によく作られているので、要点がきっちり押さえてあって、1冊で過去問や判例なんかも理解する事が可能となっています。基本的に読んで理解するという作業が中心となってくるので、一人黙々と行える分野だろうと思います。普段は見慣れない法律、条文などがあるので根気はいるでしょうが。。。
という事で、こうなるともはや独学で合格出来ない理由はないですね。なんとしてもやらなければなりません。
それが私の生きる道。使命です。
行政書士試験、おすすめの参考書。私はこれで闘います。
参考書は数あれど。。。最終的に決めたのは、【合格革命】シリーズ!
さあ、では今回私が行政書士試験に向けて選んだテキスト及び問題集などを全て紹介させて頂く。
もし今後、行政書士受けてみようかしら、と私の口車に乗せられてしまった方は、この参考書も検討してみて欲しい。
試験を受ける為に必要な条件は何もなし。年齢、学歴、国籍すら関係ない。本当に誰でも受けられます。受験料さえ払えば。手数料込みで7,250円だったかな。。
私が大きな書店に行って実際に何種類かの参考書を見て闘う為の本を選びました。やっぱり買うにあたって実物を見てイメージを掴みたかった。そして色々見ていく中で、【伊藤塾】の《うかる!行政書士》シリーズと【早稲田経営出版】の《合格革命》シリーズで迷ったんですが、最終的には後者の【早稲田経営出版】《合格革命》シリーズに決めました!他にも行政書士試験向けだと大体メジャーどころで4,5社程でシリーズものが出ていたかなと思います。どれもなかなか良さそうだったんですけど一番直感的にこれがピンと来ました。
《革命は、起こるものではなく、起こすものである。》
今回ご紹介するのは上の写真の【合格革命】シリーズの内、【入門期】スタートダッシュを除いた6冊である。スタートダッシュは書店でさらっと目を通してみたが、過去の出題傾向の事や、問題について記載されているものの、他のテキストや問題集をやっていけばおのずとわかるようなものだと判断、購入は見送った。この1冊で2,000円近くしますのでね。。。
ラーメン3杯くらいいけちゃいますからな。。。
では独学の頼もしい味方、【合格革命】シリーズを紹介しよう。全部で7冊あり、それぞれ学習期の項目が分かれており、順番に学習していけば、自然と受験力が養われるということだ。以下、表にまとめてみた。
学習期 | 名称 | 概要・説明 |
入門期 | スタートダッシュ | 過去の出題傾向分析、頻出テーマの解説。私はこれについては未購入。 |
実力養成期 | 基本テキスト | 800ページ以上にわたる圧倒的なボリューム。合格する為の知識が詰まった1冊。図やイラスト、何よりオールカラーで見やすく飽きさせない工夫がてんこ盛りとなっている。赤シートつき。 |
基本問題集 | 過去問とオリジナル問題を合わせた問題集。基本テキストとリンクしており、問題分の内容が基本テキストのどこのページに記載されているかが入っており、非常に学習しやすくなっている。 | |
弱点克服期 | 肢別過去問集 | テーマごとに問題がずらっと続くので、自分の弱い部分がはっきりわかる。繰り返す事で弱点克服間違いなし。 |
一問一答式出るとこ千問ノック | 一問一答◯×方式で、まるで千本ノックのように問題の雨あられ。赤シートも活用できるのと、テキストのページも記載があるので間違ったところはすぐに学習可能。 | |
40字記述式・多肢選択式問題集 | 記述式問題対応の問題集。記述式は特に配点が高いので、最低でも部分点を取らなくてはならないので核となるワードや要点を押さえる為にも必須アイテム。 | |
総仕上げ期 | 法改正と直前予想模試 | 法改正情報と、模試形式の実戦問題が収録されている。試験直前に行って、最終準備を行うためのもの。 |
【合格革命】シリーズ 基本テキスト。
【早稲田経営出版】《合格革命》シリーズの基礎となるメインテキストです。実力養成期の基本テキスト。なんと、820ページ(!)くらいあります。。。試験科目である憲法、行政法、民法、商法、基礎法学、一般知識、すべて網羅されている。私が選んだ最終的な決め手としては、やはりこの他を凌駕する圧倒的なボリューム感。さすが六法も判例集も不要とまで豪語しているだけのことはあり、他社と比べてテキストの分厚さは相当です。間違いなく一番ページ数が多かった。となればその分知識が増えるはず!という単純な理由。
あと、もしかしたら銃で撃たれても貫通しないかも!?という淡い期待を抱かせてくれますね。でも、良い子のみんなは本当にやったらダメですよ。そんでもって六法、判例集不要と豪語されていますが、なるほど本文の中に、結構な数の判例も書いてあるんですね。、、ま、六法は一応買いましたけどね。この基本テキストと六法の2冊なら撃たれても貫通する事はないでしょうから。。
学習の始めには、科目ごとに過去の試験の分析、出題傾向やテーマが説明され、学習のポイントを押さえる事が可能となっている。また、法律の改正というものはその法律にもよるが、ごくごく頻繁に起こりうるものであり、そういった法律が変わることにより、解釈する上で論争が巻き起こっていた問題にきちんと明文の規定が設けられる事で、その解決が図られる。
開くとこのような感じ。メジャーな判例とかはほぼ押さえているようだ。そしてなんといっても全ページカラーってのが特徴。ずーっとモノクロだとこれだけのページ数あったら疲れるかもしれない。オールカラーを採用しているのはさっきの【伊藤塾】のもそうだし、他にもあったけど、私はこちらの方が見やすいかな、と思いましたで。でもオールカラーは邪道だ、逆に目が疲れる、みたいな考えもあるっぽい。私は実際使ってみて特に気になる事はなかったが、、、
そしてページ横にはメモ情報が結構いたるところに記載されていて、プラスアルファの知識がここでインプットできるというワケ。無駄にしないレイアウトなんですな。結構図解や人のイラストなんかも随所にちりばめてあって、飽きない為の工夫というのが見て取れます。また、こまめにミニ確認テストがついていて学習した部分をすぐにおさらいする事が可能となっている。でも820ページて・・・普段本を読まない私には途方にくれるページ数でございま。特にボリュームのある行政法、民法でペースを落とさないようにしなければならないだろう。
秘密道具の1つ、赤シートもついているので、サッと出してサッと隠す、学習もはかどりますね。でも正直私はあんまりこれ使わないんですわ。ありのままのページまるごとの配置でも言葉や文章を覚えるので、単語が隠れてると気が散る。。。
でも820ページ試験範囲あんのかよ。。。ちょっとやそっとじゃ覚えられませんね。膨大すぎて。あふ。
【合格革命】シリーズ 基本問題集
さあ、そして次に同じく実力養成期、基本問題集です。厳選された350問が出題されています。内容的には全試験科目を網羅し、過去問+オリジナル問題の組み合わせとなっています。そして表紙に基本テキストとに完全リンク!とあります。これは、問題集に記載している内容がテキストの何ページに書いてあるのかがこの問題集に書かれています。なので、間違った所やわからなかったところを再度テキストで探す時、非常に楽!なのです。
試験科目ごとに過去出題されたテーマが一覧となっています。これを見れば、毎年のように出題されているテーマや最近出題されていないテーマなど一目でわかるので、どのテーマを中心に学習していけばいいかがわかるのです。時間がない時はこれである程度ヤマをはることも大事なのではないでしょうか。例えば商法であれば範囲の割に出される問題数が少ないので、会社法の一部分のみに絞る!など。
左に問題、右に解答と解説、というスタイルとなっています。これはこのシリーズに全て共通する仕様となっているので、わかりやすいですね。そして先ほども述べましたが、解説文の右側を見てください。問題集に記載している内容がテキストの何ページに書いてあるのかが書かれていますよ!
ということでテキストの279ページを開いてみま。
はい、処分性に関する説明が出てきました!これなら一発ですね。このように該当箇所を探し出すのに余計な時間がかからなくてすこぶる時短です。勉強の効率があがるのは間違いなさそうですね。
ここが使いやすい!
問題集にテキストの何ページに内容が書いてあるかが一目でわかる!すぐに該当箇所を探せる!
【合格革命】シリーズ 肢別過去問集
さあ、次は弱点克服期に入ります。まず始めは、肢別問題集!
こちらは過去問+オリジナル問題の組み合わせとなっています。問題文を法令ごと、体系順に分類、まとめており、法令に沿った学習が可能!!年をとってくると法令線が際立ちますね。
開くとこんな感じです。多少カラーもついてるので、見づらいことはなさそうですね。これも同じように、左に問題、右に解答、解説が並んでいます。法律、基本的に条文の並び順での掲載のようなので、これまたわかりやすい記載となっています。ちなみにこちらは基本テキストとのリンクはありません。○×方式なのでサクサク進みます!!
左側にはいつの過去問か、また、□にチェックを入れる事で確認も出来ます。肢ごとにまとまっているので、同じような問題が過去に何度も出ている、というのも一発でわかります!これで重点的に苦手問題を練習できます!
【合格革命】シリーズ 一問一答式出るとこ千問ノック
続いて弱点克服期の一問一答式出るとこ千問ノック!!
これはすごいです。その名の通りですが、なんと1,000問あります。すべてオリジナル問題となっていて、直前期の最終確認に最適!とのことです。今9月を過ぎましたが私はまだここまで到達していません。。。
こちらは基本テキストとのリンクがなされていますので、該当箇所をテキストで瞬時に参照する事が可能です!
開くとこんな感じです。赤シートにも対応しています!通勤電車等でも活躍できそうですな!現在の進捗度チェックもできるので、一歩一歩確実に進んでいるのがわかります!単純に考えて、1,000問のうち、600問正解なら合格圏!?
【合格革命】シリーズ 40字記述式・多肢選択式問題集
さあ弱点克服期の締めはこちら、40字記述式・多肢選択式問題集!!
なにやら長いタイトルですがおそれることはありません。
こちらは記述式問題と多肢選択式問題の対策本です。行政書士試験の記述問題は、行政法1問、民法2問という構成となっている。問題の内容は条文・判例の内容を記述させるものがほとんどであり、まずはそこから覚える必要がある。ということでこの本では条文・判例の穴埋め問題である基礎編と、実際に40字前後の回答を要求される応用編(多肢選択式問題も応用編に組み込まれている)に分かれているのである。
まずは基礎編!!穴埋めで条文の語句をチェック!!繰り返しやって語句を覚えよう。語句ろうさま。
赤シートは健在ですよ~。他の色のシートってないもんかね。
そして応用編!!左に問題右に解答は基本パターン。何もない状態から的確な40字を書く。これがどれだけ難しい事か。最悪でも部分点は欲しいところです。部分点をもらうには、核となる語句をいれておかなければなりませんので、条文、判例をとにかく覚えることなんでしょうな。
詳細な解説!こちらも基本テキストとリンクしていますので、該当箇所をテキストで参照する事が可能!!
こちらも応用編、多肢選択式問題!!単純にあてはまるものを選べばいいのだが、選択肢が相当あるので意外に難しい、というのが正直な感想。基礎編の条文、判例をやはり読み込んで覚える必要があるのでしょう。
【合格革命】シリーズ 法改正と直前予想模試
さあそして【合格革命】シリーズを締めくくる最後はこちら、法改正と直前予想模試!!
さあラストのこちらは実戦形式!!!本番さながらの問題形式となっており、全3回分を収録!!試験時間と同じように、きっちり時間を計ってトライしてみましょう。私の不安は順番どおりにやってたら試験までに多分ここまでたどり着かないな。。。ということです。
冒頭には法改正情報もあるので要チェック!!!改正ほやほやの法律は問題に出てくる可能性が高いです!!
これまでのシリーズを解説しています!ちなみに私は今弱点克服期の4にいます。。。道程はまだまだ。。。
ほら、本番さながらですよ。一気に気が引き締まる思いです!!合格ラインギリギリを狙わずに高得点を狙うつもりで勉強しましょう!!!
六法のセレクト&まとめ
さあ、いかがだっただろうか。【合格革命】シリーズを1冊を除いて簡単ではあるが紹介させて頂いた。なんとなく本のイメージをつかむ事ができたなら私もうれしく思う。この【合格革命】を用いて、11月の本番に向けて精進していく所存である。
さて、忘れていたがさらっと六法について。六法とは法律の辞書のようなものだが、行政書士試験を受験するにあたり、どのようなものが必要なのか?私もネットで色々調べたりもして最終的に決めた。選ぶ際の要素としては、まず、判例つきかそうでないか。行政書士試験においては六法の持ち込みは禁止されているのでついてようがついていなかろうが関係はない。まあ判例つきとそうでないものでビジュアル的に結構変わったりするので好き好きかもしれません。そして後は分厚さ。これは元が分厚いので法令たくさんあって判例つきのフルサイズ六法だとこれ1つあれば銃弾は貫通しません。太鼓判。
とりあえず私は三省堂の模範小六法にしました。
でも実際テキスト等にも条文・判例は載っているので、なくてもいいっちゃいいかもしれません。今の時代ネットで条文も出てくるし。。。でも実際に六法開いて調べる事によって、法律家としての雰囲気を醸し出せるようになるかも。。。
そして最後に。行政書士試験は年1回の試験で前述の通り、年齢、性別、国籍その他一切受験の制限というものがない国家試験である。悪い言い方かもしれないが、どんなにどん底な人間であろうと、逆転のチャンスを与えてくれる試験なのだ。しかも社会的ステータスが高い資格である。(儲かる儲からないは別として・・・)もし少しでも興味を持たれた方、来年に向けてトライしてみてはいかがだろうか。
学生さんも参考にしていただければと思う。
2021年6月追記:
ちなみに私は2020年の試験には惜しくも(140点・・・)落ちてしまったので、ご紹介している参考書の中で、肢別過去問集と一問一答千問ノックを2021年版にアップデートして再度2021年試験に向けて鋭意勉強中である。テキストは分厚いし特に改正もないだろうからアップデートはしていない。。。
そして、私は時間がないのでもっと効率よく勉強したいのだ!!いい方法なんかないのか!て人におすすめな勉強法を紹介する。完全独学は確かに安上がりでいいのだが、どうしても時間はかかってしまう。効率よく勉強するならこれいいじゃんというのがあるのでその紹介だ。
今の時代の勉強法で勢いのあるのがオンライン資格講座である!現代人は何かと時間が足りない。まとまった時間がとれない。これはほんとに悩みどころだと思う。仕事していて家庭もある社会人の人とかならなおさら。自宅に帰ってからだとあっという間に寝る時間だったり。。。
特に行政書士クラスの資格試験になってくるとなおさら勉強時間の確保というのは難しい問題だろう。人間には忘れるという良くも悪くも素晴らしい能力が備わっているので、これくらいの難易度の資格試験だと、覚える量がかなりのものなので、ちょっと前に覚えたと思ったら次に問題を見たときには忘れているのだ。その繰り返し。
さて、まとまった時間はないけど、通勤、移動時間など、ちょこちょことした時間はあって、それを合計するとそれなりの時間にはなるんだけど。。。ってな具合に。こんなスキマ時間、あなたにはありませんか?
こんなスキマ時間で効率よく勉強しようぜ!という理想を掲げているオンライン資格講座がある。
それがコレ!!オンライン資格講座、「スタディング」!!!
さあ、そんなスキマ時間を有効に使って資格の勉強をするオンライン資格講座。ではどうスキマ時間を使うのかって言うと、スマホやタブレットを駆使するわけですな。もはやほとんどの人がスマホですからね。
石を投げたらカローラに当たる、ではなく、電話かけたらスマホに繋がる。てな。
こんな時代になるなんて一体誰が予想したのか。通信系の講座で勉強したい!という人に超おすすめなのが「スタディング」!!ハイレベルの講師から行政書士の講義を受ける事ができるという・・・!!!
プロ講師のサポートであなたも知的にスマートに!!そのマインドにあやかりたい。
完全独学よりはもちろんお金はかかるけど、最短時間で効率よく合格を目指すなら是非選択肢の一つに!
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講座に目覚めよ。。。
今話題沸騰中!!すぐに資格を取りたい方必見!!
なんとオンラインで資格取得が完結します!!
スキマ時間にスマート資格!リモート資格で独立も!
がんばるあなたへ
息抜きにどうぞ↓↓↓↓↓映画に目覚めよ。。。
最短合格を目指すなら!!!!!スキマを埋めろ!!!
2021年行政書士受験予定!!!
資格に目覚めたあなたへ。。。
独学だけではうまくいかないこともある。。。
公務員・法律系等も充実!資料請求できます!!!
資格の大原では、一生モノや就職に役立つ資格取得をサポート【資格の大原】
難関資格挑戦には力強いパートナー!!!
司法書士、行政書士等目指すなら!!!
私も頑張ります!!!2021年11月行政書士受験予定!
役立つ講座多数あります!!!
“たなV(たなう゛ぃー)”
キュアコロナ