あす、キュアコロナです。
たなＶ（たなう゛ぃー）
さて、今回は、以前購入して1ヶ月ほど経過した、ブラウンの電動シェーバー7シリーズのその後の剃り味や機能について、実際どうだったのかをレポートしたい。私は元々髭が濃く、朝剃って夕方くらいにはまた髭が生えている状況だった。。。ひげぶっ。。というか朝シャワーがてら髭も剃っていたのだが、元からちゃんと剃れていないような感じだ。ちなみに以前まではT字カミソリ愛用だ。でも替刃を買うのが億劫で。。。しばらく買い替えていなかったり。。おまけに替刃は高い！そして髭が濃いくせに肌は弱く、よくカミソリ負けするので、剃れないカミソリで力を入れると顔中血だらけに・・・こんな私のような悩みを持つ方にはおすすめできそうなシロモノだ。
髭も濃いけど話も濃いのかよ。
みにおん
ブラウン・モーニングリポート・・・深剃りと情熱のあいだ
髭剃りのブラウンと言えば、泣く子も黙って髭も剃れると評判のドイツのシェーバーだ。
昔CMで出勤途中のサラリーマンに突撃し、その場で髭を剃ってもらうというインパクト大のブラウン・モーニングリポート。
覚えている人もいるだろうか。
『えーこんなにー！！』
『朝剃ってきたんですけどねぇ～！』
お決まりのセリフだば。
さあ、このブラウンシリーズですが、私が使っているのはシリーズ７ですが、他にもラインナップがいくつかあります。
ブラウン商品ラインナップ
- シリーズ１，３ 価格帯2,000～5,000円。廉価版エントリーモデル。とにかく安い。とりあえず剃れればのレベルか。
- シリーズ５、６ 価格帯8,000～15,000円。 スタンダードモデル。基本的な機能が備わる。風呂剃り対応モデルもあり、コスパ高し。シリーズ６は新しく、ヘッドが縦に首振りをするシステムを搭載。
- シリーズ７ 価格帯14,000円～20,000円。深剃りとクセヒゲ対応力、肌への優しさが高次元で両立！ヘッドはさらに縦横無尽の動きでこちらも上質な動き。
- シリーズ９ 価格帯25,000～45,000円。ハイエンドモデル！ブラウンの技術を注ぎ込んだスペシャル感。
おおかまにはこのように分けられます。深剃りのブラウンと言われるだけあって、廉価版モデルでもその剃り味はかなりのものがあります。
でもカミソリ負けするくらい肌弱いんだからまずいんじゃないの？って思うかと思いますが、
上位機種になるに従って、肌に対するケアをきちんと考えている機能が備わってくるので、大丈夫です。
なので、シリーズ７から上級モデルとなるので、機能面でそれまでの５とは異なるものがついています。
シリーズ7以降のここがすごい！
- 360°密着システム（シリーズ９はこれの進化系となっている模様、あご等の部分も綺麗に剃ることが可能）
- 音波振動人工知能テクノロジー（1分間10,000回の振動で、クセヒゲも一網打尽）
上記のような強みもあり、また価格的にもシリーズ９まではさすがに・・・てことで、シリーズ７が本命となり。
思い切って購入することに決定したのです！
たなＶ（たなう゛ぃー）
実は他にも検討していたメーカーもあったのだ。
僕、、、髭ないパオ、、、
エレファントマン
比較検討したメーカー、日立、パナソニック・・・栄光のル・マン
そして、私は最初からブラウンを買おうと決めていたわけではないのです。むしろ肌に優しくないイメージが強かったので、全然考えていなかった。
私が購入を考えていたシェーバーがこちら。
購入候補シェーバー
１．日立 ロータリージーソード
２．パナソニック ラムダッシュ 3枚刃
そう、この2機種を検討していました。むしろ最初はロータリージーソードに絞ってたんだけど。
まず、日立のロータリージーソードだが、あまり聞きなれないと思うがどうですか？
聞きなれないでしょう？私はそういうのが好きなんですよ。マイナーなのが。
半分ほんとなんですけど、色々調べてたらこのロータリージーソードってのが気になりまして。
ロータリーエンジンってあるでしょ、車の。あのロータリーなんだよ。回転して髭を剃るの。すごいよね。
説明とか読んだらこれサイコーじゃんって思って買おうと思ったけど高いんだよね。20,000円は超えてました。
当初はメルカリとかで買うことも考えたりしたのだが、、やはり電化製品だしなぁ。。と思い。
そしてそして買うタイミングを逃してたら大事なことに気がついて。
風呂剃り非対応。。。だった。。。私は風呂で剃りたいんです。肌弱いし風呂場でしっとりしながらシェービングジェルみたいなのとか使いたいし。
みたいなのというのはボディソープとかで代用してるから。シェービングジェルもひりひりすんのよ。結構。
という事でロータリージーソードは諦めました。栄光のル・マンは遠かった。。。
そして次に、直前まで悩んでいたパナソニックのラムダッシュ。なんか名前がいい感じ。速剃りもオッケー的な感じで。
こちらはバッチリ風呂剃り対応モデルもあるのだ。説明読めば読むほどいいじゃん、て。
これなら割と求めているような性能を発揮してくれるかもしれない。さすがは国産メーカーだ。
しかしながら、迷った挙句にブラウンを選ぶこととなる。決め手はなんだったのか。
いつかはブラウン。。。
それだけ。。。
それを言うならいつかはクラウンだろうがっ・・・！！
みにおん
ま、あご髭とかの剃りはブラウンの方が良いとかって口コミもありつつ。ヘッドがかなり自由自在に動くのですよねブラウンは。割とその辺も考えてブラウンを選びましたよ。
あ、あと有名どころではフィリップスというメーカーがありますね。
このメーカーは当初から検討対象外としました。その理由は。。。
独特な形状と、剃り味が非常に優しいという口コミがとてつもなく多かったからです。
こういうやつです。
もちろん肌に優しいのは歓迎すべきところではありますが、いかんせん私の髭は濃くて頑固な面をもっておりま。
時間のないときにやさしくやさしく時間をかけて剃るのはちょっと厳しいかな、と。
肌が弱いなりの深剃りがしたかったのです。
ブラウン シリーズ７ 肌が弱くても大丈夫なのか。実際に使ってみて。
さあ、いざブラウンを買おうとエディオン系列のローカル家電量販店へ。
チラシが入ってて特価で売られていたので、買いに行ったら売り切れ。。
諦めかけたそのとき、アマゾンが手を差し伸べてくれたのです。。。
厳密にはモデルの品番と価格がちょっと違うんだけど、、、（洗浄液がおまけで3個ついてるかついてないかの差）
この上質感。といってもアマゾン専用格安モデルなので。。。
この金額で、性能的にはシリーズ９にも似たものを持ち、なおかつアルコール洗浄機もついてくる！
すごくお得だと思われます！！ネットで他にも色々調べましたが洗浄機つきのシリーズ７はこのアマゾンが一番安いです！
モデル品番7760ってやつです。色はこのブラックがお安くなります。
まあまあごつい感じがしますよ。だって今までT字カミソリ使ってたんだから何持ったってごつく感じますわよ。
これがアルコール洗浄液でありま！きれいさっぱり！約30回分洗浄可能との事。という事は1ヶ月。
この洗浄液は1個600円ほどかかりますので、年間で計算すると、7,200円くらいですか。。
そこそこしますがやはりアルコール洗浄で非常に清潔感があって、きよきよしいですね、本田さん。
私はちょっとせこいので30回以上使っちゃうかもしれまへんが。。。
うれしい事にケースもついてきますよ！
そしてこのモデルは風呂剃り対応モデルなのでシャワーとかのついでに剃る事も可能です！！
普段風呂剃りするのでこれはマストの機能である。
そして1ヶ月使用してみた結果。
以前のヘボカミソリよりちゃんと剃れております！
最初は慣れなくて結構押し付ける感じにして剃ると、流血・・・みたいな。
あまり押し付けないようにして何回か往復させる感じでいくと、自然に剃れていくというか。
何事も押し付けはいけませんよね。押し付けはストーカーの始まりです。
汚れに関しては、もちろん水洗いはOKなので、できるだけ水で洗って、だんだん汚れが出てきたら（洗浄機に汚れマークがちゃんと出る）洗浄ボタンを押すって感じ。2日に１ぺんかうまくいけば3日に１ぺんくらいのペースかもしれません。
ちなみに使用回数は朝と夜に使用しておりま。アルコール洗浄した次の日の朝のブラウンはきよきよしいよ。
ちょうど鼻の下を剃るとき、刃が鼻の所にくるんだ。とてもきよきよしいよ。
なんできよきよしいって言うんだろう。。。ねえ本田さん。あえてね。
たなＶ（たなう゛ぃー）
私のような髭タイプの方はこのブラウンシリーズ７がおすすめだ。そろそろ電動シェーバーを考えている人、T字の替刃を買い替えるのが億劫な人、思い切って電動シェーバーにしてみるのはいかがだろうか。
いつかまた会おう！コロナが消える頃な。
